Zwiftに新たな機能が搭載されました。
HoloReplay
ホロリプレイ?
過去に走った自分の姿がZwift上に再現され
今現在を走る自分と一緒にライドしてくれます。
HoloReplay とは?
ZWIFT SUPPORTから引用すると、、
HoloReplaysは、Zwiftでフリーライド中にリーダーボードが表示されるすべてのセグメント(計測区間)で利用できるユニークなオプション機能です。自分の最近のセグメントデータや、そのセグメントでこれまでに達成した自己ベストと現在のペースをライブで比較しながらライドすることができます。
HoloReplaysは、フリーライドやRoboPacersとのライドでのみ利用可能な機能です。ワークアウト、レースまたはグループライドでは現れません。
ZWIFT SUPPORTより
さらに詳しくは(英文になりますが)
こちらの記事が参考になります。
ZWIFT SUPPORT(ホロリプレイのよくある質問)
ZWIFTINSIDER(HoloReplay 機能について)
ZWIFT FORUMS(ホロリプレイのご紹介)
簡単に説明しますと、、
- セグメント(計測区間)を走行した過去の自分を再現します
- 再現できるのは以下の2つ
- 過去90日間の自己ベスト
- 直近のセグメント走行
- HoloReplayが有効なのは
フリーライドもしくはペースパートナーとのライド - HoloReplayは本人にのみ再現されます
他の人には見えません - 再現されたHoloReplayにドラフティング効果はありません
そんなわけで近ごろは
Zwiftを走る過去の自分を
ちょくちょく見かけるようになりました。
HoloReplayの表示設定
HoloReplayの表示については
設定画面で変更することができます。
HoloReplay 表示設定の方法
まず、フリーライド画面で
「メニュー」を選択します。
メニュー画面の「設定」を選択。
設定画面の下の方に
「HoloReplayの表示」があるので
プルダウンリストから
HoloReplayの表示方法を選択します。
- 自己ベスト
過去90日間の自己ベスト - 最近
直近のセグメント走行 - 両方
「自己ベスト」と「最近」の両方を表示 - off
HoloReplayを表示しない
4人の自分とライドオン
HoloReplay機能を使って
過去の自分4人を呼び出してみました。
パリ シャンゼリゼ通りの周回ルートです。
このルートのセグメント(計測区間)は
1周回の区間とスプリント区間の2つです。
HoloReplayの表示設定を「両方」にしておけば
周回の「自己ベスト」「最近」
スプリントの「自己ベスト」「最近」
と合計4人を再現できるわけで
4人の自分とライドオン!
などと言って遊んでみました。
いやでも
せっかくのHoloReplay機能です。
こんな遊びだけじゃなく
うまく使ってトレーニングに活かしてみようと思います。
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