Zwift イベント「SPECIALIZED MIXTAPE CHALLENGE」
ねこさんステージ4を走り終えました。
今回のルートは Astoria Line 8 を2周で
ねこさん 23kmを 53分で完走です。
あれ?ムラが少ない?
さてステージ4のリポートですね。
ではまずは私の感想から。
このステージを走るねこさんの様子を録画で見ていて思ったんですけど
ムラが少なくなった?
走りのムラ(パワーのムラ)が少なくなっているように感じます。
今までの ねこさんのムラ走り、、
- 登りになると気合入ってパワー値をグイグイ上げる
- 登りきったー、フぅーーー
- 脚ゆるむ、パワー下がる
- そして下り
- 休憩ーー、パワー下がったままー
ちょっと極端ですけどこんな感じ。
ラクな場面でパワーを掛けることをしない走りとでも言いますか、そういう走りが身についてる感じでした。
ちょっと下り基調になるとパワー値がグーーンと下がる。
そんな場面を見て私はポソポソひとりごと・・・
あー、なんかもったいない。
こいうとこでもうちょっと脚かけてパワー上げた方がいいと思うけど、、。
で、ひとりでポソポソ言っててもしょうがないので、、
ちゃんと ねこさんに伝えておいたんですよ。
こんなふうに、、
ラクな場面(下り)で脚をゆるめてしまうとどうしても平均パワーが低くなって、そのぶん時間をロスしてしまうよね。
で、これを何度も繰り返していると、ロスする時間もどんどん増えるんじゃないかなー。
登りで無理をして大きなパワーをどかどか出すよりも、下りでそれなりの(低すぎない)パワーを出した方が効率的だと思うんだよな。
つまり全体的にムラのないパワーで走ったらいいんじゃないかなー。
そしてこのステージ後
恒例のMIXTAPEどうだったリポートを ねこさんから聞いていると
ラクなところでパワーを落とし過ぎないように気をつけた。
と発言、どうやら実践したようです。
私のアドバイスも浮かばれます。
Zwift でみんなを観察。
でも実はね、Zwift やってるとお手本になる人いっぱいいるんだよね。
ヒントがゴロゴロ転がってると思う。
とくにレースに出て周りの人たちを観察してると「ああなるほど」と気づくことがある。
さっきの「ムラのないパワーで走る」もそう。
こうやって走る人は速いんだと Zwift のレースで実感したことのひとつです。
力の差もあるかもしれないけれど、速い(強い、上手い)人たちの走り方はどこか違うんだ。
Zwift でみんなを観察してなにかに気づく
これどうでしょう。
ザバス プロテイン
持久力をつけたい。
そう思いながら私も飲んでます。
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