コインドライバ―
という工具を初めて知りました。
そして
買いました。
こちら
この工具
ロードバイク関係でも
使い道がありまして、、
こういった
でっかいマイナス溝のついたカバーに使えます。
ボタン電池(CR2032など)を使った
サイコンやセンサー類には
こういった電池カバーが多いですよね。
そこに使えます。
こんな感じで
電池カバーにピッタリの工具です。
でも、わざわざ
この工具が必要か?
これまで500円硬貨とか
コインでやってたわけだし。
そもそも
コインで回すことを
前提にしているであろう
この大きな溝です。
だから
コインでいいんでしょうね。
無理に工具を揃えなくても。
そうは言っても
せっかく買って使ってみたので
その使用感を・・・
使用感
そうですねー
コインよりも
カバーが回しやすい
ことは確かです。
ですが
そもそもコインは
工具じゃありませんから
こんなことが考えられます。
- コインは回しづらい
- コインでは力が入らない
- お金(硬貨)を工具にするのは
ちょっと抵抗がある
こういったことを感じるなら
コインドライバ―を使ったほうがよさそうです。
値段
値段はピンキリです。
安いものだと
400円程度からあります。
SK11 コインドライバー 先端アール形状 NO.830-045C
逆に値段が高いものですと
約2,000円ってのもあります。
【あす楽】PBスイスツールズ(PBSWISS PBSWISSTOOLS)スイスグリップ・コインドライバー【スタビータイプ】8126-9-45 8126945
電池カバーを回す工具に
2,000円とは・・・
笑ってしまう。
でもこれ
PB SWISS TOOLS製のモノ。
(PBスイスツールズ)
私の大好きな工具メーカーなんです。
PBスイスの
コインドライバ―
欲しい
ということで私は
2,000円もする
コインドライバ―を買いました。
コインに代わる工具
これまで
ボタン電池のカバーは
コインで回せばいいと思っていましたが
コインに代わる工具
コインドライバ―を初めて知り
買って使ってみました。
ロードバイクに
ぜったい揃えておきたい工具
とは言えませんが
数百円程度で
ホームセンターにも売っているので
気が向いたら買ってみても
よろしいかと。
これを使えば
電池カバーを回すのが
ちょっとは楽になるかもしれません。
ちなみにコインドライバ―、、
ロードバイクでは活躍する場面が少なそうですが
・水道まわりの水栓とか
・カメラ三脚プレートなどカメラ関係のネジ
といったところでよく使われている工具です。
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