私のペダリングモニター。

私のペダモニ

私の自転車にペダリングモニターの取り付けが完了しました。

そしてセットで購入した新型サイコン(SGX-CA600) も受け取りました。

でも実のところ

もっと納期はかかるだろうと思っていた。

というのも、この新型サイコンへの注文がけっこう多くて順番待ちになっているらしく、ペダリングモニター(センサー)はセッティングできていてもサイコンが揃わない状況のようだと、注文を入れたサイクルショップから聞いていた。

パイオニア赤カバー

しょうがいない

気長に待つか、、と思っていたら

「ペダモニ+サイコン来ましたよ」とショップから連絡が入りまして。

結局、クランクをショップに預けてから2週間とちょっとで完了となった。

どうやら「新型サイコン順番待ち」の事態も落ち着いてきたようです。

パッキンにグリス塗っとこ。

よし

じゃあとりあえずやっとこか。

ペダモニのカバーを開けまして

ペダモニ_カバーを外した
カバー外した

ゴムパッキンを取り外し

ペダモニ_パッキンを外す
ゴムパッキンを外す

グリスを薄ーく ゴムパッキンに塗ります。

ペダモニ_パッキンにグリス
ゴムパッキンにグリスを塗る

左クランク側のセンサーも電池カバーのパッキンに薄くグリスを塗っておく。

ペダモニ電池カバー_左
左クランクのセンサー電池カバー

なぜそんなことを?

その訳ですか

それは、、

中がどうなってんのかなって

気になるから。


バラしてみたい、、、。

私の性分です。

まあまあ

それだけの理由じゃなくて

まじめな話

パッキンのなじみが良くなる、密閉性が上がる。

と思っているから。

そう期待しているからです。

注意が必要です。

グリスによってはゴムパッキンを痛めるかもしれません。ゴムパッキンに影響のないグリスを使用します。
パッキンを取り外すときはパッキンやセンサ側にキズをつけないように注意します。
またパッキンを取り付ける際は、パッキンのねじれ、はみ出しがないように、そしてホコリなどの付着にも気をつけます。

これまでにもスピードセンサーやケイデンスセンサーなどで同じことやってきて、水の侵入はなかったので、効果がないわけじゃないと思ってます。

まあ、べつにグリスを塗らなくったて大丈夫ですよ。

ですがね。

なんかやっておきたいんですよね。

やっとけば安心だなって思えるし。

そうですねー

私にとって

おまじない

みたいなものかな。

サイコン交代。

これまで使っていた ガーミン Edge500 。

ペダモニ_旧サイコン
Edge500

約6年間使いました。

スピーカー音が出なくなってしまったけど、それ以外は大した不具合もなくよく働いてくれました。

さて、これからは SGX-CA600 となります。

ペダモニ_新サイコン
SGX-CA600

不具合なく動作してね。

今回使った工具たち。

グリス

ゴムパッキンに塗ったグリスです。

自転車メンテナンス用に開発されたグリス。

これまでにゴムが痛んだことはありません。

ゴムへの使用は大丈夫だと思っています。

六角棒ドライバー

ペダモニ_ドライバー
PB SWISS 六角棒ドライバー

アーレンキー(六角レンチ)に比べて、断然使いやすいのが六角棒ドライバーです。

素早く回せますし、締めこんだ時のトルクのかかり具合も分かりやすい。

特に小さなネジの場合、アーレンキーだとトルクがかかり過ぎると感じます。

ペダモニカバーのネジに使用しました。サイズは2ミリ。

ねじロック

ペダモニ_ねじロック
ねじロック222

ペダモニカバーのネジのゆるみ止めに。

小ネジですので低強度タイプのねじロックを使いました。



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