3月10日(日)に第7回 四万十・足摺無限大チャレンジライドに参加します。
いぬさん(私)、ねこさん(私の妻) 二人で参加です。
出走コースは「足摺ミドルコース」。
距離は約104kmです。
気になるのは天気だよね。
なんと、雨じゃん。
天気はどーかな。
どれどれ。
なん・・・?
今日だけで何度スマホで週間天気(高知県西部)を確認したことか。
何度みても、かたくなに「日曜日は雨だかんねっ!」となっている。
曇りとかない。雨のみ。傘マークしかない。
なんで日曜日だけ「雨」なんだね。
週間天気予報の
いじわる。
って思わず口にした。
んー
しかし、あれだよねー、、
ちかごろの天気予報って精度良いんだよね。
ほぼほぼ当たんだよね。
気象予報の技術はアップしてんだよね。
雨かー。
ちぇっ。
つまんねーなー。
あのさー。
なんならさー。
その技術で
日曜日の天気変えてくんね?
無理。
救いは気温が高め。
いじけていてもしょうがない。
気持ちを切り替えて走ろう。
まあ救いは気温が高めだということですよ。
予報では
最低13℃、最高19℃ となっている。
あったけー。
これで少しは気持ちも楽になる。
なんたって
気温が低いときの雨ライドはつらい。
ほんとにつらい。
心が折れそうになる。
雨具の準備。雨対策。
ちかごろ雨ライドをすることがほとんどなくなった。
どんな雨対策してたっけ?
思い出しながらメモしておきます。
- レインウェア
レインジャケットです。下半身用のレインパンツはごわついて走りにくくなるので私は履かない。 - レインシューズカバー
足が濡れると極端に冷えます。体全体に冷えがまわる感じになります。つまり足を濡らさなければかなり快適に走ることができる。 - レインヘルメットカバー
ヘルメットは通気性バツグンです。おかげで濡れた頭はさらによく冷える。夏ならまだしも寒い時期に頭を濡らすと冷えで頭が痛くなる。ヘルメットにはカバーをかける。 - サイクルキャップ(ツバつき)
私は雨の日に限らずいつもサイクルキャップをヘルメットの下にかぶっているのだが、雨の日はキャップのツバが雨粒をそこそこ防いでくれて視界の確保に役立つ。 - カイロ(ミニ)
寒さがきつければシューズの中にカイロを入れる。レイングローブならその中に入れてもいい。足先や手先を冷やさないことが肝心だと思う。カイロは濡らさない様に注意が必要です。 - ジップロックビニール袋
チャック付きのビニール袋。濡れては困るものを入れる。
サドルバッグの中身(工具やチューブ)もビニール袋に入れておく。サドルバッグの中もけっこう濡れる。
またビニール袋に小さめのタオルを入れて持っておくのもいい。休憩時に濡れた顔をタオルで拭くととても落ち着く。 - 泥よけ
後輪が跳ね上げた砂や泥でジャージ(お尻)はめちゃくちゃ汚れます。そしてこの汚れは落ちにくい。汚れ防止に泥よけです。シートポストに固定するものやサドルレールに取り付けるものなどいろいろな泥よけが売られています。 - ブレーキシュー
私はスイスストップのシューをずっと使い続けている。雨の日の効きがいい。 - タイヤの空気圧
タイヤの接地面積を多くする目的で、空気圧を少し下げておいた方がいいかもしれません。 - シューズの通気口をふさぐ
長時間走っているとシューズの通気口から少しずつ水が入ってきます。テープを貼るとか、なんか詰めるとか、、穴をふさいでおく。
・・・こんな感じかな。
さて、
雨のライドになりそうだが
走り始めりゃ楽しいもんです。
楽しみましょう。
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