ロードバイクで飲むドリンクですが
以前はずっとグリコのCCDを飲んでいました。
グリコ エキストラハイポトニックドリンク CCD
水分、エネルギー、ナトリウム、ビタミンがいっぺんに補給できるというドリンクです。
あれもこれも入ってるドリンク
さらに、体液よりも低い浸透圧(ハイポトニック)なので素早く吸収される。
吸収が早い⇒すぐに効くドリンク
すぐれたドリンク「CCD」です。
補給水ならCCDで間違いないでしょう。
と思って飲んでました。
たしかに
CCDで間違いはないと思います。
長時間ずっと汗をかき
エネルギーを使い続ける
そんなロードバイクの補給水にぴったりなドリンクと言えます。
グリコ エキストラハイポトニックドリンク CCD
>楽天市場で探す
>Amazonで探す
>Yahooショッピングで探す
CCD
甘ったるい
CCDはすぐれたドリンク。
でも、、
やや甘すぎる。
長時間走っていると
ボトル何本もドリンクを飲むんだけど
CCDの場合
だいたい3本目あたりで
甘ったるいな・・・
甘さに飽きる。
というか
この甘さがしんどくなってくる。
これが
CCDのつらいところ。
もうちょっと
さっぱりしてればいいなと思う。
SiS GO Hydro
甘すぎない
カロリーほぼない
甘さがきついと感じる私が
このごろ飲んでいるドリンクが
SiS(サイエンス・イン・スポーツ)のGO Hydroです。
Wiggleで購入していて
定価¥900です。
形状
形状はタブレットで
20個入っています。
タブレットなのでコンパクトです。
このタブレットをポンっとボトルに入れます。
CCDのようなパウダータイプを入れるよりも簡単で早い。
使い方
タブレット1個を水に溶かします。
じゅわっと泡が出て溶けていきます。
タブレットが溶けてしまえば発泡は無くなります。
注意、、
タブレットを溶かすとき
ボトルを閉めきっていると発泡でボトル内が膨張しますので、飲み口を開けたときにプスッと軽くガスが出てちょっとびっくりするかもしれません。
私の場合、発泡が無くなるまではボトルを閉めきらないように飲み口を開けてガスを抜いています。
味
甘さ控えめ。
ちょっと薄味。
私はこれで十分です。
人によっては
物足りないと感じるかもしれません。
成分
マグネシウム、カルシウム、カリウムといった電解質が主な成分で、汗をかくことで失われた電解質を補給することができます。
いっぽう
エネルギーはほとんど含まれていません。
低カロリーなドリンクです。
ボトル1本のエネルギーを
CCDと比べてみると
ボトル1本のエネルギー
CCD:170kcal(製品45gあたり)
GO Hydro:9kcal(製品1錠あたり)
ですので
必要なエネルギーはジェルやバーなど他のものから補給する必要があります。
甘すぎず
低カロリー
そんなドリンク SiS GO Hydro
コメントを残す