Zwiftは世界中のライダーと競い合える。でも今ワークアウト中なんだよね。

Zwiftでワークアウトやってると

競い合ってくる
ライダーさん

に遭遇することがあります。

いやいや

ちょっとちょっと

こっちは今ワークアウト中ですよー

もしもーし

と言いたくなります。

たしかに

世界中の人たちと競い合える！

それが Zwiftだ！

うんうん
そうだそうだ！

分かってる！

でもねー、、

遭遇する

ある日のワークアウトのこと。

パワー（低い）をキープして走っていますと

前方を走っていたライダーさんに追いつきました。

そして抜きました。

画面から消えました。

・・・・・・

あのライダーさんは消えた

と思っていた。

・・・・・・

出てきたね

そして

横に並んだね

さらには

前に出たね

ああ
私をかわして先に行くんだね。

かまいませんよ。
私ワークアウト中ですから
お相手できませんし。

お先にどうぞ。

このパワーをキープしてますから

お先に･･･

、、ん？

あれー？

ライダーさん
また後ろになってんじゃん

まるで
私が抜き返したみたいに、、

これはまずい。

まずいパターンだ。

私は一定パワー（低い）で
走ってるだけなのに

なぜか
抜きつ抜かれつ
シーソーゲームのように。

ああ
誤解される。

あのライダーさんに
誤解される。

シーソーゲームが開幕！と
誤解される。

言っときますが
私はワークアウト中ですからね。

間が悪い

ワークアウトは粛々と、、

次のセクションが始まる。

さあ
パワーを上げて！

うわー
ここでパワーアップかよ
なんとも間が悪い。

そんなつもりじゃなくっても
あのライダーさんを

ちぎる

ことになるよねー。

こりゃまずい。

ちぎられたライダーさんは？

もちろん！
おとなしくしていません。

追っかけてきます！

犬に背を向けて逃げたら
そりゃー追いかけてくるわ。

の状況です。

火に油をぶっかけました。

しっかしこのライダーさん
なんか楽しそうです。
もうやる気満々。
燃えてます。

いっぽう
ワークアウトに
集中できなくなってきた私は
なんかダルイ･･･。
ほっといてほしい。

地球のあっちとこっちで
温度差のあるゲームが進行中だよ。
、、ライダーさんは海外の方です。

言っときますが
私はワークアウト中です。

粛々とワークアウトをこなしているだけです。

なに？

ワークアウトは再びパワーを落とします。

あのライダーさん
勢いあまって
かっ飛んでいきます。

どうぞそのまま
飛んでってちょうだいな･･･

いーや
飛んで行かなかった。

むしろ私に追いつかれた。
もうなにやってんのよ。

まさかとは思うけど
待ってた？

なんで前待ちよ？

て思ってたら

なんと

ライダーさん
なにやらサインを送ってきました。

右の肘が

クイっクイっ

・・・・・・

へ？

なに？

まさか？

先頭交代って･･･

いやいや
そんな小技を繰り出されても･･･

これやりたかったから待ってたの？

面食らう私です。

あのですねー

私は今ねー

ワークアウト

やってんのぉー

先頭交代を要求されたのは初めてですけど、まあこうやってワークアウト中に競い合ってくるライダーさんがたまに現れます。

正直、気になってしょうがないときもあります。
でもまあそんな時は目を閉じて走るとかワークアウトを一旦停止するとか対処すればいいわけで、、

でもあのライダーさんの先頭交代には参ったなー。

あっ
ごめんなさいね交代できなくって。

だってワークアウトしてたからさ。

ワークアウトに気づいて

そもそも
あのライダーさん
私がワークアウト中ってことに

気づいていたのかな？

ワークアウトしてると
こんな表示がでますから。

気づいてね。

近くのライダーリスト

グラフのマークが表示されます。

バイクの前にボード

バイクの前にボードが出ます。
ちなみにその時のパワーゾーンによって
ボードの色が変化します。

ただ
後ろからはちょっと見えづらい。

ほんと
ワークアウト中は勘弁してくださいね。

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